2018/11/10 18:46




使用する塗料
増粘剤(ベースとなるペースト)


あると便利な道具
・トレイ
・ビニール袋
・竹串
・ピンセット
・タオル
・ウエス



下準備
・トレイにビニール袋を被せておく。トレイを洗う手間が省けます。
・増粘剤でベースとなるペーストを作る。水に対して10〜25%の増粘剤を加え、1分程よくかき混ぜる。例)水300mlに対し増粘剤50ml

ポイント
増粘剤は基本比率より少く、粘度が低いと柔らかいラインが描けます。逆に、基本比率より多く、粘度が高いとシャープなラインになります。高すぎるとインクが定着し難くなりますのでご注意下さい。



レザーマーブリングインクの使い方

①トレイにペーストを流し入れる。竹串でインクを垂らしたら、マーブル模様を描きます。
※ 同じ箇所に数滴垂らすと、革にインクが濃く定着します。




空気が入らないように注意しながら、端から倒すように革をペーストに密着させます。
※ 空気が入った箇所には模様がつきません。




③ピンセットで軽く押さえ、ペーストに密着させます。端をつまみ上げ竹串で、ペーストを削ぎ落とします。数回繰り返し、きれいに落としましょう。
※ ペーストは粘り気があるため、ここでしっかり落としておくと、次の拭き取り作業がスムーズです。




④タオルで押さえながら、ペーストをしっかり拭き取ります。叩くように拭き取ることで、革に色が濃く定着します。
擦らないように注意しましょう。




⑤表面のベタつきを乾かし、ウレタントップを塗っていきます。できるだけ薄く、数回塗り重ねます。
※ ウレタントップを塗装することで、色止めと防汚コートの効果があります。




⑥仕上げに、ウエスでケアワックスまたはケアクリームを塗り込むと、革らしい発色とつやが得られます。




革&塗料についての専門的な情報は、アメブロ「皮革用塗料の専門家」をご覧ください。